翌22日に県が水質検査を実施したところ、施設内のシャワーやカランに使われているあがり湯とあがり水から、基準値の2200倍となるレジオネラ菌が検出されました。市によりますと、あがり湯やあがり水は地下水を使用していることから、地下水の配管が汚染源である可能性があるということです。

そのほか、5月に菌が検出された男湯の内風呂などからもレジオネラ菌が検出されていて、「淀江ゆめ温泉」は7月23日から再び入浴事業を休止しています。