ハローヤポーニヤ参加者(カザフスタン出身)
「今回は出雲に生活しながら、自分の実力を皆さんに証明したいので、私のスキルと経験を積んで、いいプロダクトを日本のIT企業に見せ、それを証明したい」
そう、彼らの目的は観光ではなく日本企業に就職すること。
参加者は全員、高度な知見や経験をもつITエンジニア。
滞在中に行う今回のハッカソンでは、「人事異動が多くキャリアプランが築きにくい」といった企業の課題を解決するアプリ開発などに取り組みました。

ハローヤポーニヤ参加者(カザフスタン出身)
「『ハッカソン』もチームで開発に取り組んでいて、自分のアイデアとかもそのプロダクトに落とし込んだりして、協力してやっている。すごくいいプログラムだと思う」
ピープルクラウド 人材紹介プロジェクト事業責任者 アナトーリ・コルビノフ さん
「地方企業や地方自治体が持っている課題が深い。エンジニアがそれに貢献できて、もし、来日して生活することになれば、自分が住む環境がもっとよくなる」
今回のハローヤポーニヤでは、初めて東京でハッカソンの成果を発表する場が設けられました。















