【中国地方】
2月5日頃から かなりの低温(5日間平均気温平年差 -2.3℃以下)
【山陰】
2月5日頃から 大雪(5日間降雪量平年比 248%以上)
中国地方の気温は、向こう4日間程度は高いですが、その後は冬型の気圧配置が強まり寒気の影響を受けやすいため低く、2月5日頃からはかなり低くなる見込みです。
また、2月4日頃からは、山陰を中心に降雪量がかなり多くなる可能性があります。
<参考>
この期間の主な地点の5日間降雪量の平年値は、以下の通りです。
地点 平年値
西郷 6センチ
松江 5センチ
横田 28センチ
赤名 29センチ
瑞穂 19センチ
弥栄 16センチ
境 5センチ
米子 7センチ
倉吉 11センチ
鳥取 11センチ
大山 46センチ
智頭 24センチ
上長田 35センチ
千屋 26センチ
津山 3センチ
高野 34センチ
八幡 33センチ
大朝 23センチ

【四国地方】
2月5日頃から かなりの低温(5日間平均気温平年差 -2.4℃以下)
四国地方の気温は、向こう4日間程度は平年並か高いですが、その後は冬型の気圧配置が強まり寒気の影響を受けやすいため低く、2月5日頃からはかなり低くなる見込みです。

【九州北部地方(山口県を含む)】
2月5日頃から かなりの低温(5日間平均気温平年差 -2.5℃以下)
九州北部地方(山口県を含む)の気温は、向こう4日間程度は平年並か高いですが、その後は冬型の気圧配置が強まり寒気が流れ込むため低い日が多く、2月4日頃からはかなり低くなる見込みです。

【九州南部・奄美地方】
2月5日頃から かなりの低温(5日間平均気温平年差 -2.5℃以下)
九州南部・奄美地方の気温は、向こう4日間程度は平年並か高いですが、その後は冬型の気圧配置が強まり寒気が流れ込むため低い日が多く、2月4日頃からはかなり低くなる見込みです。

【沖縄地方】
2月5日頃から かなりの低温(5日間平均気温平年差 -2.5℃以下)
沖縄地方の気温は、向こう4日間程度は平年並か高いですが、その後は冬型の気圧配置が強まり寒気が流れ込むため低い日が多く、2月5日頃からはかなり低くなる見込みです。

今回の寒波は7日・金曜日頃まで続き、長引くことも予想されます。

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