新潟県によりますと、2024年1月1日現在の県内の辰年生まれの人は推計で17万1300人で、男性は8万3100人、女性は8万8200人だということです。

そのうち、今年72歳になる昭和27(1952)年生まれが3万3700人で最も多く、次いで48歳の昭和51(1976)年生まれの3万200人、そして60歳になる昭和39(1964)年生まれの2万8100人、84歳になる昭和15(1940)年生まれの2万1100人と続いています。

なお県内総人口212万600人のうち十二支別で一番多いのは、丑年の18万7300人で、子年の18万6300人、寅年の18万4500人の順で、17万1300人の辰年は9番目でした。県内の辰年の割合は8.1%となっています。

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【辰年の人の新潟県内推計人口】
・12歳   17,300人 (平成24・2012年生まれ)
・24歳   15,500人 (平成12・2000年生まれ)
・36歳   20,300人 (昭和63・1988年生まれ)
・48歳   30,200人 (昭和51・1976年生まれ)
・60歳   28,100人 (昭和39・1964年生まれ)
・72歳   33,700人 (昭和27・1952年生まれ)
・84歳   21,100人 (昭和15・1940年生まれ)
・96歳以上 5,100人 (昭和3・1928年以前生まれ)

この統計は、2020(令和2)年の国勢調査に基づき、新潟県がその後の出生や死亡、転入転出を加減した一定の推計方法で算出し、百人単位で四捨五入したものです。