立ち上がりから、上々のピッチングを見せていた佐々木朗希投手でしたが、4回に3ランホームランを浴び、メキシコに先制されます。


野球少年たちも落胆の表情。ちなみに、黒崎アナウンサーもこの落胆ぶり。その後、日本はチャンスを作るものの、ことごとく生かすことができません。すると…

【黒崎貴之アナウンサー】
「こちらにいたスポーツ少年団は、練習のため帰ってしまいました」
日本が無得点のまま迎えた7回、暗いムードを吹き飛ばしたのは、吉田正尚選手の一振りでした。


【地元のスポーツ少年団】
「Qホームランが出るまではどんな気持ちで見ていた?」
「負けちゃうのかなって。早く早くってモヤモヤしていた」

同点に追いつき大盛り上がりの会場でしたが、中には“冷静な”人達も…