ハワイ・ホノルルで開かれた『ホノルルフェスティバル』で13日(日本時間)、世界平和のメッセージが込められた“長岡花火”が打ち上げられ、現地の夜空を4年ぶりに彩りました。

太平洋戦争の発端となった「真珠湾攻撃」を指揮した連合艦隊司令長官山本五十六が長岡出身だったことから、長岡市とホノルル市は2012年に姉妹都市となり、以来、毎年3月にワイキキビーチで花火を打ち上げてきました。

新型コロナウイルスの影響で、4年ぶりの開催となった『ホノルルフェスティバル』。
長岡花火に込められた慰霊と平和への切なる祈りは、海を越えて広がっています。