今月25日から県内で10年ぶりに開催されるサーカスの会場設営にむけて、安全祈願祭が行われました。

サーカスの会場は新潟市中央区にある県スポーツ公園の駐車場で、7日に関係者およそ50人が集まり安全祈願祭が行われました。木下サーカスの木下唯志社長が鋤入れを行い、関係者が玉ぐしを奉てんしました。

木下大サーカスはメディアシップ10周年記念として新潟日報社が主催、BSN新潟放送が共催するものです。世界の猛獣ショーや空中ブランコなど、スーパーミラクルイリュージョンと呼ばれる様々なプログラムが今月25日から6月19日まで繰り広げられます。

関係者は10年ぶりの新潟公演にむけて期間中の安全と成功を祈っていました。