新潟県内では21日、冬型の気圧配置の影響で雪が強く降る時間帯がありました。24日からは大雪となる恐れがあります。

午前9時過ぎの新潟市中央区では、濡れた路面をブーツを履いて歩く人の姿などが見られました。冬型の気圧配置の影響で空は雲に覆われ、雪が強く降る時間帯もありました。

県内は22日も寒気の影響を受ける見込みです。新潟地方気象台は中越、上越では21日夜遅くまで、下越と佐渡では22日の明け方まで、高波に注意するよう呼びかけています。

また24日から26日ごろにかけて警報級の大雪の恐れがあり、新潟地方気象台は不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
