何もかもかなぐり捨ててという気持ちも…
私はこんなことは考えておりませんでした。
前職総理大臣を、実体のない国家法によって逮捕したのであります。
外国為替管理法というのは、実体のない法律であります。
しかし私はこの事件には関係がないんですよ。それはどう転んでもいいことではありませんから、不徳のいたすところところでございます。
必ず真実は引き寄せられる。
私は確信のもとにこうして皆さんの前に立っておる次第であります。

私も人の子であります。また家庭も持っております。
6年有余にわたる激しいマスコミ攻勢にあって一時はですな、何もかもかなぐり捨てて…という気持ちもなくはなかったわけです。
しかし私には自分の考えや自分の便利や利益のために、そのように退避する安易な道を選ぶ自由はありません。
それは自由民主党の総裁となり、内閣総理大臣となり、日中国交正常化のごとき外交案件の調印でもあります。










