初夏から夏にかけて訪れる、雨の季節。しとしとと降る雨は、木々を育て、森に恵みをもたらします。
一方で、近年、日本各地で発生している集中豪雨は、ときに山の斜面を崩し、暮らしに大きな被害をもたらします。

雨の季節、山は私たちの暮らしとどのように関係しているのでしょうか。

今回は、新潟県村上市の小岩内(こいわうち)地区を訪ね、2022年に発生した大雨災害の記憶と、山を守ることが暮らしを守ることにつながる理由を見つめます。