ゴールデンウィーク中の5月2~5日に新潟市北区の飲食店で岩ガキを食べた25人が、ノロウイルスによる食中毒にかかっていたことが12日に分かりました。

新潟市保健所によりますと、8日に近隣自治体から「新潟市内の飲食店を利用した複数の人から胃腸炎の症状が出ている」という内容の連絡があり調べたところ、2~5日にかけて北区の飲食店・松潟屋で“生食用岩かき”を食べた55人のうち、25人が3~7日にかけて下痢・嘔吐・腹痛などの症状を訴え、そのうち10人が医療機関を受診したということです。

保健所で検便を実施したところ、患者6人と従業員1人からノロウイルスが検出されるとともに、患者は共通して松潟屋の岩ガキを食していたため、症状や潜伏期間とあわせて“ノロウイルス感染”だと断定。同店に対して、施設の清掃や消毒などのため12~14日まで3日間の営業停止の処分を行いました。

なお、患者の症状は全員快方に向かっているということです。