思いがけず “温かい”差し入れに 顔のほころぶドライバー

【ドライバー】
「うれしいです。ガソリンもないので、暖房もずっとつけていられないので助かります」

「カイロ、嬉しいですね助かります。ここに、もう25時間くらい止まっているので…」

【差し入れをしていた親子】
「すごい喜んでくれてうれしかった」

「8号が止まっていると聞いて、家が最寄りなので何か助けになれることがあったらなと思って。自分たちは家に帰れて安心な生活をしているすぐ脇で、こういったことが起こっているとつらい思いが…。少しでも何かできたらいいなって」

助け合いの姿があちこちで見られた国道の立ち往生。
午後4時すぎになって徐々に解消に向かっています。
