息子らをかたって「現金を至急必要としている」などと言い、何者かと共謀して現金合計1710万円をだまし取ったとして、会社役員の男が逮捕されました。
詐欺(オレオレ詐欺)の疑いで逮捕されたのは、東京都昭島市宮沢町に住む会社役員の男(30)です。
警察によりますと、男はすでに逮捕されている男3人を含む共犯者と共謀し、2024年1月28日から2月27日までの間、共犯者らが複数回にわたり、さいたま市緑区に住む70代男性の自宅に息子や弁護士などを名乗って電話をかけました。
そして、「仮想通貨の利益で税金を払う必要がある」という趣旨の話をして、現金が至急必要だとして現金を要求。男性から5回にわたり、横浜市などにある集合住宅に現金が入った荷物を宅配便で送らせて、だまし取った疑いが持たれています。
男は特殊詐欺の受け子の疑いで逮捕されている別の男らの管理役で、犯行についての指示をしていたとみられています。
警察は男の認否について、共犯事件のためコメントを差し控えるとしていて、組織の実態解明を進めるとしています。










