女子プロサッカー・WEリーグのアルビレックス新潟レディースは25日、藤枝順心高校(静岡県)のMF鈴木由真選手(18)の加入が内定したと発表しました。
鈴木選手は静岡県出身。高校女子サッカーの名門・藤枝順心高校の主将を務め、12月29日に開幕する全日本高校女子サッカー選手権で大会4連覇を目指しています。
鈴木選手について、クラブは得点力のある中盤の選手としています。

鈴木選手はクラブを通じて、以下の通りコメントを発表しています。
この度、アルビレックス新潟レディースに加入することになりました、藤枝順心高校の鈴木由真です。
幼い頃から目標としてきたプロの舞台に立てること、そして歴史と伝統のあるアルビレックス新潟でプレーできることを大変嬉しく、光栄に思います。
これまで支えてくださった指導者の方々、チームメイト、学校の先生方、そしてどんな時も応援してくれた家族に心から感謝しています。
まだまだ未熟な部分も多いですが、常に向上心を持ち、覚悟と責任を持って日々の練習に取り組み、チームの勝利に貢献できる選手になれるよう努力していきます。
一日でも早くピッチに立ち、アルビレックス新潟レディースの力になれるよう全力で戦います。応援よろしくお願いいたします。
鈴木選手は来年=2026年2月からチームに正式加入します。










