22日の新潟県議会本会議で、補正予算案や付帯決議案は可決される見込みです。

花角英世知事はその結果をもって、23日にも赤沢経済産業大臣と面会し、再稼働容認の意向を伝えるとみられています。

また関係者によりますと、地元同意の手続きが整い次第、東京電力は原子力規制委員会に24日にも申請を出し、2026年1月20日を軸に柏崎刈羽原発6号機を再稼働する方向で調整しているということです。