新潟県は30日、インフルエンザが流行期に入ったと発表しました。
県によりますと、県内では定点当たりの報告数が全県で2.05となり、流行期入りの目安となる定点当たりの報告数1を超えたということです。
県は、発熱や咳などの症状がある場合は外出を控えるほか、やむを得ず外出される場合にはマスクを着用するとともに、手洗いの励行など基本的な感染対策の徹底してほしいとしています。
なお昨シーズンのインフルエンザの流行期入りは2024年第46週(11月11日~17日)で、今年はそれよりも3週早い流行期入りとなります。
 
					


 
   
   
  







