東北電力などは29日、発電所構内に不審者が侵入したことを想定した訓練を聖籠町の東新潟火力発電所で行った。さすまたの構え方や不審者の押さえ方などを実践形式で学び、不測の事態に備えた。発電所員のほか協力会社の職員も含め約50人が参加した。