新潟市のPRなどを行う『にいがた観光親善大使』のメンバー交代にともない、新旧の大使が新潟市長を表敬訪問しました。
新潟市の中原八一市長を表敬訪問したのは、新潟市の魅力を県内外に伝える『にいがた観光親善大使』の15代と16代のメンバーです。

9月いっぱいで任期を終える15代目の大使は、「多くの方々の新潟愛を受け取り、新潟がより好きになった」とこれまでの活動を総括。

10月1日に新たに就任する16代目の3人は、「新潟の豊かな自然が織りなす四季の美しさを発信したい」と抱負を述べました。

第16代にいがた観光親善大使 山崎美怜さん(21)
「一つ一つの出会いや経験を大切にしながら、私の大好きな地元新潟の魅力を発信していき、より多くの方々に愛され続ける新潟という町をつくり上げていきたい」
16代目の大使は就任初日の10月1日、東京・池袋で開かれる物産展に参加するということです。
