■もしも、サッカー選手じゃなかったら…
―サッカー選手じゃなかったら、何になりたかったですか?
【伊藤涼太郎選手】僕はゴルフ選手です。

―プロゴルファーですか。
【伊藤涼太郎選手】
目指してはいなかったんですけど、僕、ゴルフが大好きで、はい。
本当に好きなことを仕事にするというのがすごく夢だったんで、今こうやってサッカーが大好きで、サッカー選手になってますけど、ゴルフも大好きなんで、ゴルフ選手になってみたいなっていうのがありますね。
【野澤洋輔さん】相当ゴルフうまいらしいですよ。
【伊藤涼太郎選手】いや…でも相当うまいですね。
【小島亨介選手】自分で言うな(笑)
―オフのときは、ゴルフを?
【伊藤涼太郎選手】いっぱいやりますね。
―スコアはどれくらいですか?
【伊藤涼太郎選手】僕、ベストスコアは81です。
【野澤洋輔さん】これはもう、プロですね。
―これもやっぱり奥さんの料理があるから…
【伊藤涼太郎選手】これは関係ないんじゃないですかね(笑)
―そして、小島さんは?
【小島亨介選手】
僕は野球選手です。

僕、サッカーを始める前に、実は地元のスポーツやれるところが野球かサッカーで。学校一年生から何かスポーツを始めたかったんですよ。それが、野球に最初入ろうとしたら、『小学校3年生からじゃないと無理』と言われて。できるのはサッカーしかなくて。それでサッカーをやり始めて…親父ともよくキャッチボールしていて、野球やろうと思ってました。
―サッカーでプロになれて良かったですよね。
【小島亨介選手】すごい人生のターニングポイントですよね。
―ちなみに野澤さんは、サッカー選手じゃなければ…
【野澤洋輔さん】
僕ですか。僕は学校の先生です。子どもの頃、思ってたんですよね。子どもが好きだったんで…

―何の教科を教えたかったんですか?
【野澤洋輔さん】
教科は別に何でもいいです。僕が子どもの頃はJリーグがなかったので。Jリーガーになりたいと思ってサッカーを始めてないんでね。学校の先生とかになれればいいなと思ってました。
※2022年11月3日放送 BSNテレビ特別番組より(一部構成を変更しています)