アルビレックス新潟のJ2優勝とJ1昇格を果たしたMF伊藤涼太郎選手とGK小島亨介選手に聞いた、“シーズン後の本音”とは…

■伊藤涼太郎選手 J2優勝後の“変化”

―J2優勝が決まってから身の回りに起きた変化です。伊藤選手は…

【伊藤涼太郎選手】好きなものを食べまくる。

アルビレックス新潟 MF伊藤涼太郎選手

―今までは我慢していたものがあったということですか?

【伊藤涼太郎選手】
そうですね。本当に我慢っていうのはあれですけど、試合に向けての自分の体の作り方っていうのが非常に繊細だった1年だったんで、シーズン終わってからは、もうすごいいろんなところにご飯食べに行きました。外食が増えましたね。

―ちなみに、どんなところに行かれましたか。

【伊藤涼太郎選手】
焼肉も寿司も、お鍋屋さんも。いっぱい行ったんで、ここっていうのはないですね。いろんなとこに行ったって感じです。

―体重の変化とかは?

【伊藤涼太郎選手】体重はちょっとだけ減りましたね。

―減ったんですか。

【伊藤涼太郎選手】
多分普段の筋トレとか、食事で結構ガッツリ食べることがあるんですけど。
やっぱり、好きな量を好きなだけ食べて、本当に体をゆっくり休ませるっていうのに時間を使った結果、体重が少し減りました。

■小島亨介選手がシーズン後に “解禁” したもの

アルビレックス新潟 GK小島亨介選手

―小島選手はお酒解禁とありますが。

【小島亨介選手】お酒解禁しました。

ー元々、お酒は好きだった?

【小島亨介選手】好きです。いや、大学のときは週に1回ぐらい飲んでました。

ーシーズン中はずっと我慢をされていて、飲んだ瞬間は…

【小島亨介選手】もう体に染み渡りましたね。

―何を飲まれたんですか。

【小島亨介選手】
最終戦の夜に両親も来てたんで、外食に連れて行って。ジンギスカンを食べて、お店の方からシャンパンいただいて、はい。