2007(平成19)年4月1日、新潟市が本州の日本海側初の『政令指定都市』に。
ラブラ万代や新潟駅の大型書店など、新潟市中心部には新たな商業施設が相次いで出現しました。

【万代シテイでのインタビュー】
「あちこち変わってきて、見やすくていいと思います」
「選べる楽しさがあっていいかなと」
同時に訪れたのが『デジタル化』への波。
時代が明らかに“大きな変革期”を迎えました。
【アナログ放送の終了を知らせるテレビ画面】
「BSNアナログ放送の番組は、本日正午に終了しました…」

【新潟駅前でのインタビュー】
「時代が変わったんですね」
「年寄りになって、画面が大きくなって良いですわ」
景気も上向きはじめ、市民が再び“豊かさや便利さ”を感じ始めた頃でした。