BSNスタッフが、結月さんとアルビのグッズショップで出会ったのは2年前。
この頃は感染症対策のために無観客試合が続き、応援に行けない結月さんは自宅でアルビに声援を送っていました。


当時7歳の結月さんは、ゲームを見ながら毎試合の記録をノートにまとめていました。


【白石結月さん】「ここに点入れた選手書くの」


アルビの小さな記録員です。

あれから2年が経ち、結月さんの記録内容は進化。アルビ以外のチームの順位までランキングボードに記録しています。


アルビ愛の溢れる結月さんは、自分の部屋の一角にアルビグッズコーナーを作り、大好きなアルビをいつもそばで感じています。


【白石結月さん】「高木選手のクッションが一番お気に入りです」


大好きな選手の1人が高木善朗選手。


【白石結月さん】「ずっといっぱい点入れてくれるから好きです」


現在けがで離脱している高木選手ですが、

【白石結月さん】「脚けがしちゃったけど、全選手を心の中に入れて、一緒にJ1行くぞっていう気持ちで一緒に戦っています