新潟県の県立高校の将来構想を策定する有識者会議が開かれ、生徒数の減少を踏まえ県立高校の数が10年後に22校減り、64校になるという構想案が示されました。

この構想案は27日に開かれた有識者会議で県教育委員会が示したものです。

県教委によりますと、中学校の卒業者数は来年度、およそ1万7800人と見込まれていますが、2034年にはおよそ1万4000人にまで減ると推計されています。

この生徒の減少数を踏まえると現在86校ある県立高校は、2034年度には22校減り64校になるということです。

【県教育委員会 佐野哲郎 教育長】「あまりに小さすぎると生徒さんの活動に非常に制約が出てくるというそういう課題があります。好んで学校数を減らすわけではないんですけど、ある程度の集約、維持するべき学校を選んでいくのはやむを得ないかなと」

県教委は来月から各地で説明会を開くとともに、パブリックコメントを実施するということです。