新潟県警は17日、知人に捜査情報などを漏らしたとして、県警本部の巡査部長2人をそれぞれ停職と減給の懲戒処分にしたと発表しました。

停職3か月の懲戒処分を受けたのは、新潟県警本部に勤務する30代の男性巡査部長です。
警察によりますと、巡査部長は去年8月、知人の求めに応じて風営法違反事件に関する捜査情報を教えて、職務上知りえた秘密を漏らしたということです。

また、別の巡査部長(30代)も去年6月、知人の求めに応じ、県警の情報管理システムに不正照会を行い、入手した個人情報を漏らしたとして、減給100分の10(3か月)の懲戒処分を受けました。

新潟県警本部の清水文宏首席監察官は「警察官による非違事案について、捜査・調査を尽くした上で厳正に処分いたしました。今後は、職員に対する指導・教養及び幹部による業務管理を徹底し、再発防止と信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。