土地の取引の目安となる地価が17日に、公示されました。
住宅地の上昇率県内トップは2年連続で新潟駅南エリアでした。
新潟県全体の平均地価は前年から0.4%下がり、31年連続の下落となりましたが、下落率は縮小しました。

用途別に見ますと、住宅地では県内299地点のうち、新潟市を中心とする83地点で価格が上昇。前の年より6地点増えています。

中でも最も上昇率が大きかったのが…
「こちらのエリア、閑静な住宅街が広がっていますが、一本大通りに出るとコンビニやスーパーなどがあり利便性が高いエリアです」

2年連続となる「新潟市 中央区 鐙1丁目」です。

南北をつなぐ通路が完成し、利便性が高まった新潟駅から徒歩圏内という点に加え、近くにはドラッグストアやスーパー、学校などがあり居住環境の良さが伺えます。

去年から5.6パーセントアップの1平方メートル当たり15万円でした。

【近くに住む人は】駅まで17分くらいかな、ホームまで。歩いていくのはちょうど健康にもいいし、スーパーも近いし、いんんじゃないですか。学校も近いですね。子どもたちもとっくにいないですけど」

このほか、住宅地では堀之内南2丁目、網川原1丁目と新潟市 中央区が独占しています。

一方で、下落率が最も大きかったのは能登半島地震の影響が色濃く残る「新潟市 西区 寺尾朝日通」。去年に比べて4.1パーセントの下落で、1平方メートル当たり4万9千200円でした。

また、商業地の中で地価の上昇率が最も大きかったのは、周辺の大規模リゾート計画が発表された「妙高市 赤倉」で、去年より7.1パーセント上昇しました。











