お菓子の考案や製造販売を担当しているのは、会社の共同代表を務めている福嶋恭子さんです。
「こちらが新しく開発した干し芋アイスです」

2年半かけて開発したのが、この「干しイモ」アイスです。
使い道に困った小さなサツマイモを使い、皮ごと干したイモをそのまま冷凍しました。無農薬だからこそできた商品です。
福嶋恭子さん
「ずっと『もったいない』をやってきたので、好きです。なんとかこんな小さい、いらないような、流通しないようなイモを助けてあげることで、生産者が『B品がすごく残ってどうしよう』って思わなくてもいいように、なんとかしたいなって考えています」

こうした取り組みを広く知ってもらおうと、夏の本格的な販売を前にクラウドファンディングで支援を募っています。
干しイモを使った新たな商品を展開することで、今後期待できることも増えました。

佐藤可奈子さん
「働いてくださる女性の農家さんだったり、農村で暮らす女性が増えている中で、冬の農家さんの仕事場にとどまらず、年間働きたいっていう農家さんがすごく多くなった。彼女たちの期待にどうこたえるかって考えたときに、冬しか加工しない“干しイモ”から年間販売できるものを何か作っていこうっていうふうになって…

そして干しイモや新商品がこの秋、フランス・パリで開催される『新潟フェア』に出展されることになりました。ここで評価されれば、パリでの販路が開けます。
仲間とともに「十日町発!日本一のイモチーム」を合言葉に走り続けてきた可奈子さん。次なる挑戦は「十日町発!世界へ」です。










