今回の『分水おいらん道中』には、燕市のPR大使を務めるBSN新潟放送の大塩綾子アナウンサーも「染井吉野太夫」として参加しました。
太夫のそばに控えて肩を貸す「ほうかん」役を、BSN新潟放送の三石佳那アナウンサーが務めています。

きらびやかな衣装に身を包むと、所作や言葉遣いなども自然とおしとやかになりました。重たい衣装に身を包み大変な状態なのですが、ほうかんには心も身体も支えてもらいました。

本番に向けて“おいらん”を仕上げるために、かつらを合わせる方、特別なお化粧を施す方、着付ける方、外八文字歩きを教えて下さる方、そしてほうかん役…と、本当にたくさんの協力と共に地域をあげて皆で作り上げる美しい体験ができました。