新時代・宮下県政の始動

「青森新時代!スタート!」(6月4日当時)
県民は(6月5日取材)
「期待値は100パーセント」
「この人だったらやってくれるのではと思った」
「「新時代」という言葉に見合ったリーダーになってほしい」

時代の変革を求める人々が選んだ20年ぶりの新しい県政のかじ取り役は、宮下宗一郎知事でした。青森県政で最年少44歳の知事誕生です。
宮下宗一郎青森県知事(6月29日取材)
「ここの席に座ることは多分ほとんどないと思います。全県、全国、全世界を駆け回って青森県民の皆さまのために県政前進のためにがんばっていきたい」

その言葉通り、宮下知事は県民との対話集会「#あおばな」を開催。就任から6か月間で24回開き、様々な業界の現場の声を集めます。青森新時代を掲げた県政運営でも同様に、初年度は全国の有識者から最新の知見を聞くことに力を入れました。