2018年ロシア、2022年カタールW杯の日本代表で、野辺地町出身の柴崎岳選手が7シーズンぶりにJリーグの舞台に復帰します。
昨シーズンスペイン2部のレガネスに所属した柴崎選手が復帰するのは、J1鹿島アントラーズです。クラブが1日、加入について基本合意したと発表しました。青森山田高校卒業後にプロのキャリアを始めた古巣に、7シーズンぶりの復帰となります。
柴崎選手はクラブを通して「鹿島アントラーズのユニフォームを着てプレーできることをうれしく思いますタイトルを獲得できるよう、自分のベストを尽くします」とコメントしています。柴崎選手は正式契約を終えたあと、4日にもチームに合流する予定です。