皆さんの車につけている「チャイルドシート」、しっかり装着できていますでしょうか。実は、正しく使わなければ子どもの命を守る効果に大きな差が生まれてしまいます。そこで警察は8日、車での遠出が増える行楽シーズンを前に適切な利用を呼びかけました。
※警察官「きちんと止まっていますね。大丈夫ですね」
青森市の認定こども園で8日開かれたのは、園児の保護者を対象にしたチャイルドシートの講習会です。5歳までの子どもを車に乗せる際には、チャイルドシートの着用が義務付けられています。JAFと警察庁の調査では、青森県は全国平均を上回る81%のドライバーが使用していますが、正しく使えていなければ効果は限定的です。
こちらは、JAF=日本(にほん)自動車連盟が公開している動画です。子どもはチャイルドシートに座っていますが、シートそのもののベルトが緩かったため、強い衝撃で車外に飛ばされそうになっています。
チャイルドシートを正しく使わなかった場合、交通事故で死亡する割合は正しく使用した場合の16倍にまで膨れ上がります。青森南警察署の警察官と自動車教習所の指導員は、送迎に訪れた保護者のチャイルドシートを点検し、ベルトの緩みがないか、シートが安定しているか、注意して見てほしいと伝えていました。
※保護者は
「一回つけてからも揺らしたりして確認しないといけないなと思いました」
※青森南署交通課・須藤浩幸交通係長
「チャイルドシートがあってもただそれに乗っているだけではだめ。しっかり(体を支える)ハーネス・ベルト・チャイルドシートの固定適正に使用することで初めてチャイルドシートの効果が表れるのでその点も公報していきたい」
正しく使えているかどうか、日頃から確認することが子どもの命を守ることにつながります。












