9月2日の記録的な大雨の被害調査が進んでいます。
国交省の緊急災害対策派遣隊「TEC-FORCE(テックフォース)」のアドバイザーが大規模に法面が崩落し、通行止めが続く青森県鯵ヶ沢町の町道に派遣されました。
車が走っていると、前方の道路は1車線分がほぼ崩落して、土があらわになっています。
その付近では、電柱が根元から倒れている場所もありました。
ここは、9月2日からの大雨で被災し、通行止めが続く町道中村長平線です。
11日、東北地方で初めて、国交省の「TEC-FORCE」のアドバイザーが派遣されました。
この町道では大規模な法面崩落が起きていて、道路が寸断されていました。
アドバイザーが土砂の地質などを調査した結果、20万年~70万年前の地層が、谷側にある道路に流れ込んだ可能性があるということです。
TEC-FORCE 佐々木 実 アドバイザー
「おそらく地層の境界を境目にして、上のものが滑り落ちてきたとみられていると思います」
アドバイザーの助言をもとに、町は道路を復旧したいとしています。
「TEC-FORCE」は、9月5日から鯵ヶ沢で活動していて、測量や復旧費用の算出をするために、引き続き活動する予定です。
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