2025年春に県内の高校卒業者の就職率は2年ぶりに100%となりました。
青森労働局のまとめによりますと、今春県内の高校を卒業した人の就職希望者は1783人と過去最少でした。6月末までにすべての人の就職先が決まり、就職率は100%となりました。

県内求人倍率(令和8年高卒者)は過去3番目に高い水準

青森労働局によりますと、就職希望者は過去最少の1783人(県内981人・県外802人)。
県内求人数は4426人で、この結果、県内求人倍率は4.51倍と過去3番目に高くなりました。
就職率は全体で2年ぶりに100%となりました。

コロナ収束で県外志向再度高まり 県内就職割合4年連続減

県内就職者の割合は前年より1.4ポイント下がり55%。コロナ禍の影響を受け過去10年で最も高かった令和4年の62.4%以降、4年連続の減少となっています。一方でコロナ禍の収束により県外志向は再度高まり、4年連続の増加で45.0%でした。

過去5年間の就職者数の県内・県外の割合の推移は
県内が62.4(令和4年)→59.1(令和5年)→57.7(令和6年)→56.4(令和7年)→55.0(令和8年)で右肩下がり。
県外が37.6(令和4年)→40.9(令和5年)→42.3(令和6年)→43.6(令和7年)→45.0(令和8年)とコロナ禍以降は右肩上がり。