夏の甲子園についてです。
青森山田は、8日に「遊学館(石川県)」に6対5で勝利して初戦を突破しました。

2回戦は、福島県代表の「東日本国際大昌平」が相手で、東北勢対決となります。

青森山田は10日、会場の都合で練習非公開だったため、新井宇輝キャスターは“昌平”の強さを取材しました。

夏の甲子園の1回戦。青森山田は初回にヒットとフォアボールで2アウト二塁、三塁とすると、打席には5番 藤川。

青森山田 藤川哲 選手(3年)
「チームにつながるバッティングをできれば良いなと思って…」

変化球を振り抜き、2点タイムリーヒットを放ちます。

新井宇輝 キャスター
「先制しました!青森山田!初回からスタンドは大盛り上がりです!」

打線は、スタメン野手9人中7人が青森大会で打率4割越え。全国舞台でも勢いは止まらず、3回までに7本のヒットを重ねて6点のリードを奪います。

終盤は1点差にまで詰め寄られたものの、エース川久保が踏ん張って初戦を突破しました。

そして、青森山田の次の対戦相手は福島県代表で甲子園初出場の「東日本国際大昌平」に決まり、東北勢対決となりました。

10日の青森山田の練習はメディア非公開の中で行われたこともあり、次の対戦相手“昌平”の強さを知るために兵庫県内のグランウンドを訪れました。

“昌平”は初戦、最終回に決勝打が生まれる大接戦を制しました。

新井宇輝 キャスター
「昌平高校の選手たち。きょうは青森山田の投手陣を想定した実戦形式の練習を行っています」

10日は約3時間、打撃練習に時間をあて、青森山田の継投対策に力を入れていました。

東日大昌平 峯大珠 主将(3年)
「左のピッチャー(川久保・船橋・山田)が良いので、そのピッチャーをどう打ち崩せるのかが鍵だと思います」

投手の注目は、エース右腕の照沼佑崇 投手。最速148キロのストレートと縦と横の2種類のスライダーを武器に完投勝利をあげました。

東日大昌平 エース 照沼佑崇 投手(3年)
「クリーンアップ全員を警戒して。振りが強いと思うので、インコースをどれだけ攻められるか」

2回戦ではリリーフ登板が予想されるなか、青森山田打線は勝負所で相手エースを打ち崩せるかが鍵となります。

青森山田 藤川哲 選手(3年)
「1本打っても満足せずに、1点でも多く、1本でも多く打てることができれば良いと思います」

青森山田の2回戦は今週13日(木)午後4時に試合開始です。