16日夕方、青森県鶴田町の県道で道路を歩いていた66歳の男性が車にはねられ、死亡しました。
16日午後5時半前、青森県鶴田町境の県道を歩いていた鶴田町胡桃舘の無職・齊藤登さん(66)が正面から走ってきた軽乗用車にはねられました。
この事故で齊藤さんは頭を強く打って五所川原市内の病院に運ばれ、約1時間半後に死亡が確認されました。現場は、片側1車線の見通しの良い直線道路で事故当時、路面は凍結していました。警察は、車を運転していた29歳の女性から事情を聴くなどして事故の原因を調べています。












