陸奥湾ホタテの今シーズン最後の入札が行われ、1キロあたり平均245円となり高止まりしています。
入札は例年5回で終わりますが、生育不良のため、7月以降も行われる可能性があるということです。
12日は陸奥湾ホタテの5回目の入札が行われ、県内16の漁協と支所が、今月30日までに水揚げ予定の、養殖して1年経った半成貝が取り引きされ、県内の加工業者が落札しました。
全体の平均落札価格は、1キロ当たり平均245円で、前回の入札から8円下がったものの価格は高止まりしています。
要因は、ホタテの大量死です。
入札されたホタテは不漁が続く過去5年間で、最も少なく1437トンとなりました。
青森県漁連 二木春美 会長
「計画的には1万トンという計画ではあるが、歩留まりが悪い中で、成長が悪い中で、加工業者も在庫を持っている中、一番の要因はへい死」
今シーズンも高水温の影響などで大量にへい死したほか、成長も鈍かったとして、県漁連は上場を希望する漁協があれば、来月も入札が行われる可能性があるとしています。












