ふるさとの歴史や文化を題材にした「郷土かるた」の大会が八戸市で開かれ、子どもたちが熱戦を繰り広げながら、地元への知識を深めました。

はちのへ郷土かるたは読み札と絵札に八戸の歴史や文化、名所などが取り入れられています。大会はかるたを通して子どもたちに地元の魅力を知ってもらおうと1992年から行われていて、31回目の今回は地元の小学生約70人が参加して、熱戦を繰り広げました。

※参加した男児は
「すごく緊張したけどみんなよりいっぱい取れてすごく楽しかったし面白かったです」
「前よりも調子が良くてけっこう良かったと思います」
「その(札)の場所とかに行ってみたいなと思います。色々食べてみたりやったりしてみたいなと思います」

参加した子どもたちは、八戸の魅力が詰まったかるたを通して知識を深めていました。