青森県むつ市で、「海峡サーモン」の水揚げが本格的にはじまりました。
3年連続で水揚げ量100トン超えを見込む一方で、緊迫する中東情勢の影響で資材高騰の不安が広がっています。
27日は、午前8時過ぎに海峡サーモンの養殖を行う北彩漁業生産組合の船が、大畑漁港に到着すると、港から3kmほど沖合の「いけす」からあげた500匹ほどの魚が入った水槽がトラックに積み込まれました。
組合によりますと、今シーズンは生育が順調に進み、大きいもので体長70cm、重さは5kgを超すものもあり、身の引き締まりや脂のりも良いということです。
一方、中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰で、出荷に必要な発泡スチロールの値段が3割ほどあがる見込みです。
北彩漁業生産組合 濵田勇一郎 組合長
「これから3割でとどまるのか、それ以上になるのかっていうのが、すごく気がかりなところではありますけれども…。サーモン自体、今年は価格は据え置きでがんばって皆さんに提供できればと思っている」
海峡サーモンの水揚げは7月中旬ころまで続き、3年連続で水揚げ量が100トンを超える見通しです。
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