豪雪に見舞われた青森市の除排雪に関する動きです。
青森市議会の有志の議員が、現在の除排雪体制を検証する百条委員会を設置する決議案を定例市議会の最終日に提出することになりました。
20日に開会した定例市議会で西秀記市長は、この冬の豪雪を巡って「市民に対して日常生活に不安と不便をかけたことを重く受け止めている」とした上で現在の除排雪体制について検証を行う方針を示しました。
※青森市 西秀記市長
「しっかりと検証を行って、今後に生かしていきたい思い。検証の機会をつくり、どういう対応・措置ができるのか。次の冬にむけてどういう対策がうてるのかをこれからもきちんと検討してまいりたい」
また、最新の青森市のまとめではこの大雪で亡くなった人は3人、けがをした人は68人に上っているということです。

こうした中、市議会の4人の議員が会見を開き、除排雪体制を調査する百条委員会を設置する決議案を議会に提出することを発表しました。
除排雪業務について制度や運用の実効性を検証し改善するための事実の解明と提言が設置の目的です。
※青森市議会木戸喜美男議員
「市長や業者を責めるのではなくて、百条委員会があればしっかりしたものが出てきてそれを精査することができる」
決議案は3月24日の最終日に提出された後、採決が行われ出席した議員の過半数が賛成すれば設置されることになります。












