青森県青森市は屋根からの落雪に巻き込まれたとみられる死亡事故や、立体駐車場の屋上からの落雪とみられる事故が発生するなど雪害が相次ぎました。
市が1日に設置した雪下ろしの申請受け付け窓口は朝から電話が殺到しました。
青森市平新田で31日夜、農業・鹿内亨さん(54)が軒下の雪に埋もれた状態で見つかり、その場で死亡が確認されました。
警察によりますと、鹿内さんは午後から自宅敷地内で屋根の雪下ろしをしていて、屋根から落ちた雪に巻き込まれた可能性が高いとみられています。
雪害は中心市街地でも。
報告 中澤美寿妃 記者
「こちらのホテルでは立体駐車場の屋上から落ちてきた雪が車を直撃し、フロントガラスは割れ、ワイパーは壊れています」
31日夕方、市内で立体駐車場の屋上から落下したとみられる雪が停車していた車に直撃しました。車は破損し、車内に人がいましたがけがはありませんでした。
雪害が相次ぐ青森市では1日朝、「豪雪災害救助受付窓口」が設置されました。
家の倒壊などで命に危険が及ぶ恐れがあり、労力や経済的な理由で除雪ができない世帯を対象に、市の負担で屋根の雪下ろしを行います。
市によりますと、問い合わせの電話は受け付け開始から約2時間半で100件近くにのぼったということです。












