青森県警で2025年、相談件数が過去最多を更新した「サイバー犯罪」。その犯罪捜査の競技大会が青森市で行われました。
サイバー犯罪捜査の競技大会には、県警や各警察署の代表あわせて26人が参加しました。参加した警察官は2人一組となり、インターネット端末で出題された問題の解答を制限時間内に導き出します。
求められるのは、その「正確さ」と「速さ」です。
島元萌々子 記者
「こちらの問題は、提示された画像から撮影された店の電話番号を調べる問題です。画像からの情報をもとに検索すると、お店の情報にたどり着くことができました。うれしい反面、自分で撮った画像からもこのように特定されてしまうという怖さも感じます」
また、記号やアルファベットで作られた暗号文を解読するという問題も出され、解き進めると答えの「青森県警」がわかるようになります。
参加した警察官
「暗号の問題は普段の捜査実務でもなかなか出てこない分野なので、ちょっと苦戦した。競技大会を通して得た知識で、速やかに解決できたりとか、警察としてできる限りのことをやっていけたら」
サイバー犯罪に関する相談は年々増えていて、2025年は暫定で2833件と過去最多を更新しています。
県警は「不安に思ったら気軽に相談に来てほしい」と、早めの相談を呼びかけています。












