地域の人々をずっとを温めてきたお湯

さっそく2人は『泡風呂』へ。高い天井と窓からの光。明るく開放感いっぱいの大浴場です。

【泉質】ナトリウム-塩化物泉
【源泉温度】約43℃
【適応症】神経痛、筋肉痛、関節痛など

タマ伸也さん
「いいですよ!あ~毛穴開いてる!」

鎌田祥史さん
「入った感じは、スベスベ、テロテロする感じですけど、泉質としては、津軽地方にわりと多い塩化物泉。体をどんどん温めてくれるタイプですね。ここは海も近い所なので、冬は特に冷えるんですけど、この泉質が冷えた体を温めるということで、車力の人々をずっとを温めてきたお湯だと思います」

温泉内にはビーナス像があり、その足元からかけ流しのお湯が湧き出ています。

しゃりき温泉のシンボル的な女神なんだとか

続いては、ビーナス像の後ろにある『熱の湯』にも入ってみましょう。