2027年4月に一部区間の廃止が決まっている青森県の「津軽線」についてです。
鉄道にかわる新たな自動車交通を担うNPO法人「特定非営利活動法人いまべつ外ヶ浜交通」の設立総会が開かれました。
「特定非営利活動法人いまべつ外ヶ浜交通」は県庁で設立総会が開かれ、役員を務めるJR・県・今別・外ヶ浜が津軽線にかわる自動車交通の新たな体制を発表しました。
津軽線は2022年の大雨で被災してから蟹田駅~三厩駅間の28.8kmで運休が続き、地元自治体も2027年4月1日に鉄道が廃止することに合意しています。
現在は、JRが代行バスなどを走らせているほか、今別町・外ヶ浜町もそれぞれ町営バスを運行しています。
このため、2027年4月からは「いまべつ外ヶ浜交通」が各機関の交通を統合した新たな自動車交通を運営を担います。
これに向けて、3月からNPO法人として事業を始め、準備を進める予定です。
今年度と来年度の活動で必要な予算は、JR東日本が全額負担することになっています。
今別町 阿部義治 町長
「観光客を含め、今別・外ヶ浜町民も非常に利便性が出てくる」
外ヶ浜町 山崎結子 町長
「地域の方からすると、持続可能な公共交通だと理解・納得してもらえると確信している」
「いまべつ外ヶ浜交通」は、18年以上の運行継続を目指すとしています。












