気象庁は、15日午後4時半に「雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報 第1号」を発表。
この情報によりますと、停滞する秋雨前線や新たに発生する見込みの低気圧の影響で、西日本では15日夜遅く~16日にかけて、東日本では16日は落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょう、急な強い雨に注意が必要だということです。
また、その後の今週末18日(土)~19日(日)についても荒れた天気は続くとみられています。
15日に気象庁の発表した「週間天気予報解説資料」によりますと、18日には発達する低気圧が北日本付近へと進み、翌19日には前線が日本付近を通過するとみられています。
このうち、発達する低気圧の影響で、北日本を中心に今週末は荒れた天気が予想されており、この低気圧の発達の程度によっては、大荒れや大しけとなる恐れがあるということです。
気象情報は日々変わっていくため、今後も気象庁の最新の情報、天気予報には留意する必要があります。
※【雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。