高校野球秋の東北大会準決勝が14日、岩手県盛岡市で行われ、青森県大会王者の八戸学院光星が聖光学院(福島県代表)を7対0で破り、決勝に進出しました。来年春の選抜甲子園の東北出場枠は「3」のため、2年ぶりの選抜出場を確実にしました。

光星は初回に連打と犠牲フライで1点を先制すると、6回以降毎回得点を重ねてリードを広げます。投げてはエース北口が粘りの投球で聖光学院打線を手玉に取りました。