青森県産のリンゴ、植栽150周年を記念したイベントが千葉県で開かれ、タレントの王林さんが魅力をPRしました。
12日、千葉県の大型商業施設で開かれたイベントは「青森りんごアンバサダー」を務めるタレントの王林さんが登壇しました。
県産リンゴは1875年に国から配布された3本の苗木で植栽が始まり、今年で150周年です。
王林さんはミスりんごの下田来渚さんと県産リンゴの歴史にちなんだクイズに挑戦しました。
司会
「(明治10年に初めて収穫されたリンゴ)3個か30個か300個か」
王林さん
「OK決めました」(30個を選択)
司会
「残念ながら2人とも外れてしまいました」
王林さん
「えー!」
司会
「たったの3個だったんですよ」
アンバサダーとして見事正解とはなりませんでしたが、会場を盛り上げ、県産リンゴの魅力を伝えていました。
王林さん
「青森出身じゃない人たちも150周年を機に青森リンゴに今までより興味を持ってくれたらうれしい」
イベントでは特典付きの県産リンゴも販売され、王林さんが特典のグッズを訪れた人たちに手渡していました。