気象庁は12日に「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第15号」を発表。前線や低気圧の影響で、西日本から北日本では大気の状態が非常に不安定となる見込みで、東日本では13日(土)にかけて。北日本では13日~14日(日)にかけて、非常に激しい雨が降り、「大雨」となる所があると予想されています。

「5日先までの雨と風の予想シミュレーション」を見てみると、13日に日本に進む“巨大な雨雲”は日本列島の日本海側にぴったりと沿うように覆い、15日にかけてゆっくりと消えていく様子がみてとれます。

気象情報は日々変わっていくため、今後も最新の情報、天気予報には留意する必要があります。

5日先までの雨と風の予想シミュレーションは、関連リンクからご覧いただけます。