気象庁は3日(水)午後5時28分に、「発達する熱帯低気圧に関する情報 第08の06号」を発表。熱帯低気圧が台風に発達し、4日(木)にかけて南西諸島や西日本にかなり接近、その後の5日(金)には東日本にもかなり接近するとみられています。
このため、気象庁は、西日本では土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、南西諸島と東日本では注意・警戒を。また、強風、高波、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼び掛けています。
気象情報は日々変わっていくため、今後も最新の情報、天気予報には留意する必要があります。
※【5日先までの雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。