気象庁は3日、「大雨と雷及び突風に関する関東甲信地方気象情報 第6号」を発表。今後、関東地方には、3日夕方~夜のはじめ頃にかけて『線状降水帯』が発生して大雨災害が発生する危険度が急激に高まる恐れがあるということです。

このため、気象庁は茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京地方では、低い土地の浸水や地下施設への浸水、河川の増水や氾濫、土砂災害に厳重に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意するよう呼び掛けています。

気象情報は日々変わっていくため、今後も最新の情報、天気予報には留意する必要があります。

5日先までの雨と風の予想シミュレーションは、関連リンクからご覧いただけます。