ふわふわ癒し系!地元で愛されるケーキ店

次に訪れたのは、かわいい雰囲気のケーキのお店。

小野寺紀帆アナウンサー
「人気商品は何ですか?」
お店の方
「地元の人は、昔ながらのモンブランが好きなんです。あとは、フルーツがいっぱいのフルーツロールですね」

小野寺アナは、最初からこの二択だったそう。そして、【フルーツロール】(370円)を注文することに。

すると、フルーツロールを見た川口さんが「今日の服装に合ってる。小野寺さんっぽい」と一言。果たしてお味は…?

小野寺紀帆アナウンサー
「生地がすごくふわふわで、クリームが軽めでおいしい!今日は暑いので、甘いものを食べてエネルギーチャージですね」

大満足の様子です。川口さんは、【カーニバル】(340円)というケーキを注文。

川口浩一さん
「上にかかっているこの赤いソースは何ですか?」
お店の方
「いちごソースです」

ケーキを注文すると、コーヒーが無料で飲めるのもうれしいポイントです。川口さんは、「コーヒーもおいしいよ」と話しながらいただきました。

地元の特産品がずらり!ショッピングも楽しい

さらに2人は、地元の特産品を探しにスーパーへ。お酒コーナーで【佐井の夕陽エール】というクラフトビールを発見。

川口浩一さん
「このラベルがいいんだよね。買っていって飾りたくなる」
小野寺紀帆アナウンサー
「瓶も捨てずにそのまま残したくなりますね」

しかし、川口さんが購入したのは佐井村のお酒ではなく同じ下北半島のむつ市にある本州最北の醸造所『関乃井』のお酒。こちらも人気があるそうです。

買い物はまだ続きます。続いては、産地直売所へ。

こちらで見つけたのは【野猿の呼び声】というパックに入った液体。変わった名前が気になってお店の方に聞いてみると…

お店の方
「猿がいっぱいいるので、猿に負けずに電気柵の中で作っているトマトのジュースです」

なんとトマトジュースだったのです。ほかにも気になるものを発見!木製の箱のようなもの。椅子のようにも踏み台のようにも見えますが…

ディレクター
「箱メガネでしょう」

『箱メガネ』とは、海底をのぞくための道具。うに漁に欠かせない道具です。

さて、先ほど店主が不在だったお店へ再び行ってみることに。

今度はお会いすることができ、【うんたん焼き】(120円)を購入。

小野寺紀帆アナウンサー
「かわいいうんたん!生地がふわっとやわらかいです~」

おやつにピッタリでしたね。そろそろ本格的にお腹が空いてきませんか~?