県民の健康寿命を延ばそうと、健康と美容に関する知識や意識の向上につなげるイベントが青森市で開かれています。

丸大サクラヰ薬局が主催する「青森ドラッグストアショー2025」は、青森市で開かれ、2025年で11回目を迎えます。

製薬会社や化粧品メーカーなどおよそ100のブースが設けられ、訪れた人たちは、血圧や血流を測定するなどして健康への理解を深めていました。

また、調剤体験ができるブースでは子どもたちが白衣を身にまとい、チョコやラムネを薬に見立てて、処方箋通りに取り分けました。

体験した子どもは
「楽しかったお薬を機械に入れるとこ」

訪れた人は
「(血流体験は)すごく良かった(結果に)安心した」

Q健康のためにしたいことは?
「やっぱり運動だと思う」

「青森ドラッグストアショー2025」は、10月26日まで行われます。